① 「あなたのためを思って言っている」と言う人
おいらのこれまでの人生の中にも、この言葉を言う人は結構いた。だが、これらの人たちのアドバイスを聞いて上手くいったためしがない。その上、その結果についても責任は負ってくれない。さらに、そいつらの反対の行動をとり失敗したら「ほれみろ。私のアドバイスに従わないからこうなるんだよ。今後は私の言う通りにしなさい。」などとマウントをとってくる。
失敗も経験である。いろんなチャレンジをして失敗を繰り返しながら人は成長していくのだ。これらの連中の言いなりになると、経験値が手に入らない。言ってみれば、ドラクエでスタート直後に経験を積まずに、いきなりLV1で竜王に挑むようなものだ。これでは勝てるわけもない。
ちなみにおいらは「あなたのためを思って言っている」という言葉を聞いたら、その人の評価は問答無用で0点になる。そういう人を一切信用しない。そっと距離を置きたいが、こともあろうに自分の親だったりするんだよなあ。やれやれ。
②ママ
最初に断っておくと、職業のことではない。スナックやクラブのママさんとかは職業としてそう呼ばれているので、これには該当しない。また、小学生以下の子供も該当しない。彼らはまだ幼いから、そう呼ぶのも仕方ない。
問題は、いい歳こいて自分の母親を「ママ」と呼んでいる奴だ。そんな奴いないと思われるかもしれないが、まれにいる。そして、そんな奴がまともだったためしがない。もしそういう奴が知り合いにいたら、距離を置いた方がいい。ただ、繰り返すが、スナックやクラブのママをママと呼ぶのは問題ない。あと小さな子供は仕方がない。また、小さなお子さんのいる家庭でお父さんがお母さんのことを「ママ」と呼ぶことがあるが、それもまあよい。あくまでもいい年した大人が自分の母を「ママ」と呼ぶのが問題だからだ。
③「やってあげた」という人
これは仕事限定だが、会社の仕事を「してやった」とか「やってあげた」みたいな意識の人がたまにいる。これがなぜ駄目かというと、仕事は「させていただく」ものだからだ。だからこういう輩は、多くは仕事に対する意識が低い傾向がある。こういう人と付き合っても、収入も上がらないし出世もできないのではないか。むしろ足を引っ張られる可能性もある。あまりそういう人とは関わらない方がいいし、もし自分の職場がそんな人たちばかりだったら、速やかに転職した方がいい。
④共産党とその支持者及びれいわ新選組とその信者
よくビジネス系YouTuberの方々も「人生で縁を切るべき人たち」の動画を出しておられるが、それらの動画の条件にピッタリ当てはまる人たちがいる。それが「共産党の支持者」「れいわ新選組の信者」だ。
彼らは「自分が貧乏なのは国が悪い」「政治が悪い」「金持ちが悪い」などと基本的に他責志向だし、洗脳にも乗りやすく、共産党の幹部が豪邸に住んでいるという矛盾にも気づかない。典型的な搾取される側の人たち。彼らと付き合ってもいいことは何もないだろうし、むしろ悪い影響を受けてあちら側に引きずり込まれてしまうかもしれない。
人生は自分で何とかするしかないんだよ。その上で至らないところは助け合う。それが大事なことだ。このような連中がもし周りにいたら、さっさと離れたほうがいい。多分その方が人生好転する。
本当はもっとあるが、今回はこのぐらいで。